リュリのテデウム(MAK)からバロック入りした俺はマイノリティーなのか……。

初めて聴いた時、輝かしいトランペット、流麗な弦楽器、
管楽器の美しさに心奪われた。
小学校の時の教科書に、「恋と酒神の踊り」ってのがあって、
それを知ってたから、名前だけは知ってた、リュリ。

でも、こんなに物凄い音楽を作った人だったとは、
知らんかった。

ちなみに当時クラシック歴二十年。
それまで、リヒターのカンタータとか、イムジチのヴィヴァルディとか、
ピノックのバッハとか聴いてたから、完全な初心者ではなかったけど。

それから、シャルパンティエ→ラモー→マレ→サント・コロンブと
芋づる式に輸入盤を買い漁った。
クリスティもサヴァールもルセもその時知った。

今でも「王は踊る」サントラは毎日のように聴いてる。
もう三千回くらい聴いてるのじゃないかな。