うまく言えないが構造みたいな難しい話じゃなく、音の素材?が解り易いという意味
例えば悲愴ソナタ第1楽章13小節:序奏が終わり第1主題の始まり、ド〜ミファソラシドッド〜の最後の2和音で、下の音がミ♭からミにぱっと切り替わるところがあるだろ

この半音上がりがベトらしいカッコ良さで、走り出した主題がギアチェンしてさらに加速するような高揚感があってゾクッと来るんだが、有名ピアニストの名演ではこれが聴き取りにくい
一流は非常にさりげなく軽く弾くからで、それが一流の味付けなんだろう

もっとベタに強調して弾いてほしいし、自分はそうしてるな
つまり一流の演奏は一流の聴き手のためにチューンされたものであり、濃い味付けを好む庶民には不満の残る京風料理みたいな所があると