>>521

サイモン・フィッシャーの「Violin Lesson」をいま読んでいますが、参考になりそうな
記載がありました。ひどい訳ですが、参考になれば。

生徒をテスト
生徒の聴き取りを強化し、間違った音の部分を識別し、その原因となっている速度・圧力・弓の割合を説明できる力を強化しましょう。

音を説明するためには、生徒は、弓の速度と圧力、そしてコマからの距離の関係のみを言わなければなりません。例えば、
「この弓の速度とコマからの距離に対しては、圧力は軽すぎ/重すぎです。」
「このコマからの距離と弓の圧力に対しては、速度は速すぎ/遅すぎです。」
「この速度と圧力に対しては、コマからの距離は近すぎ/遠すぎです。」

●それぞれの弦の高い音・低い音を使って、以下のバリエーションと組み合わせをつくりなさい。
誇張はなしで、微妙に失敗した音を出します。

(1)弓の根元から先端まで全てにわたって、わずかに重すぎる状態で弾き続け、音がわずかに潰れた状態にします。

(2)わずかに軽すぎる圧力を使い、音にわずかな高周波の鋭さをつけます。

"(3)音の開始の瞬間(Xで示された音)に、圧力をかけ過ぎ、弓を遅すぎにして引っ掻いてください。
弓の全ての部分で、ダウンボウとアップボウで開始してください。"

(4)元半弓のアップボウで開始し、弓を遅すぎで重すぎにし、ダウンボウの最初を引っ掻いた音にして下さい。