>>210
大上段に構えて言えば、クラシック音楽文化が繁栄するためには何よりまず
良き聴衆が必要です。いくら天才な演奏家がいたって、理解してくれる聴衆・
お金を払ってくれる聴衆が相当数いないと、演奏会が成り立たず、演奏家は
演奏活動を継続できません。
裾野を広げるには、良き聴衆が増えることですが、手っ取り早いのは楽器経験
者が増えることです。天才の天才たる所以を理解するには、同じ楽器をやって
いる必要があります…というか、その方が理解できる可能性が高いでしょう。
アマチュアの存在意義は、最終的にはその辺にあるだろうと思います。
この論理を210氏が気に入るかどうかは保証できかねますが、演奏実技が大した
レベルにならなかったとしても、他の人よりは演奏家の凄さをよりしっかり理解
でき、音楽の深さを感知出来うる時点で、大変結構なことではないかと思います。