ジャンルで差別するという事ではないし、本来オケと吹奏で奏法に大きな変わりはないと思うんだけど、
この差は一般的なアマチュア楽団の風潮の違いかもね。

吹奏楽はまず活動原点にコンクールがあり、それ以外は「楽器吹いたら楽しいね」で通る所がある。
指揮者も団内の誰かがやれば良かったり、どこぞの音大器楽卒の並奏者、普通の仕事してる野良プロが振っても良い。
人や楽器が足りなきゃ足りんままで演奏したり、他の楽器で代用したり、音足したり、曲カットは平気でする。

オケは「作曲者や作品の真意に迫れるか」が大きな課題だろう。★★以上なら。
指揮者はプロ楽団振ってる人、音大指揮科出て海外で修行した人、国際指揮コンクール入賞者等が主なゾーンで、これは音大卒並とは全然違う。
作品の解釈・理解に重きを置くので、オケのスタートラインは管の場合大抵「基本奏法で問題無き事」「クラシック作品に最低限の予備知識がある人」「音大1年でやるような簡単な楽典は当然知ってる人」が暗黙の了解である事が多い。
吹奏感覚で、「楽器吹けるし楽団訪ねりゃ入れてもらえる」と思って来られても、選考でバッサリ切らせてもらう事だって多々ある。

で、選考がブレて、ズレた人種を入れると文句が出てオケが荒れるんだよな。