自分も最初は新録は若干期待外れだったが、
最近はこれもありかなと思えてきた。

エルバシャは若い頃は非常に辛辣な表現してて、
その骨頂がプロコフィエフ初期作品集だと思うが、
ラヴェルの旧録もその路線に沿っている。
その音楽には秩序的で論理的で美的であるが、そこには人がいない。

ラヴェルの新録はその厳しさが幾分和らいで、とっつきやすくなってる。
と言ってもまだ表現がキツいのだけどね。