YouTubeのコメント欄でも既に指摘されているが、
この実験は「絶対音感」を持っているかどうかには関係が無い。
「相対音感」の実験、より正確に言えば、「周波数弁別閾」の実験である。

以下のサイトでの報告によれば、(図2-6)
http://homepage3.nifty.com/namba/subpage2.htm
1000Hzでの弁別閾は、約2Hzなので、1000Hzと1002Hzの違いを聞き分けることができる。
(このサイトでは個人差については言及されていない。多数の被験者から得られた平均的なデータであろう。)

紹介されている動画では1000Hzと1010Hzを比較しており、その差は10Hzもあるので、
大抵の人はその違いが分かるはずである。

弁別閾の精度とバイオリンの演奏能力の間に相関があるかどうかは、
紹介されている動画の実験では分からない。