ビオラやチェロのC弦は5度を狭くとって高めに合わせると言われたことがあるのですが、
また、合奏ではバイオリンも5度をきつめに合わせるというのですが、
ピタゴラス律で全体を構成するなら、5度調弦できっちりいったビオラ・チェロのC音と
バイオリンの例えばA線1ポジ2の指のC音も、E線3ポジの3の指のC音も
オクターブであうし問題ないとおもうのですが、どうしてこのような習慣があるのでしょうか。
3度の問題でもないようにおもいます、クラシック音楽は曲の中でどんどん転調して
、楽章ごとに調性がちがうことも普通です。
それでもビオラ、チェロのC弦をきつめにとると音楽として効果がある、さまになって
聞こえるとした場合、弦が理論理想でないためこうした方がよい、あるいは
低いおとではオクターブ短縮とでもいうような低いC音がわずかに高めであった方が
引き締まって聞こえて効果があるということなのでしょうか。