>>24
カラヤンは、指揮者としては史上最高レベルの能力を持っていたといっても
いいんじゃないかとオイラは思っている。少なくともライバル視されていた
ベームなどよりは、はるかに能力は高かったと思うよ。
(でもオイラはベーム大好き!)

しかし、純粋に音楽家としての才能は実はマゼールやバレンボイムの方が
カラヤンより上なんじゃないかとも(あくまで個人的には)思っている。
カラヤンの成功は、指揮者としての能力に加えて、プロモーターとしても
第一級の能力を持っていた上に、何よりも時代の波に乗ったということが
大きかったんじゃないかな?

逆に言えば、今カラヤンが蘇ったとしても、「新しい時代」のドイツの音
なんてもう創れないと思う。
フルトヴェングラー亡き後に時代が求めたのがカラヤンの音だったわけで、
今の時代が求める音を創りだせそうな指揮者をベルリンフィルはまだ
みつけていないということなんだろうね。