今日の定期、N響は繊細なフランスものの演奏を聴かせてくれた。
珍しくリズムがいい。デュトワによる土台があったればこそか?
ただソリストは声量なさすぎ。3階席には声が全然飛んでこなくて
フラストレーションを感じた。海はテンポが遅めで軽妙さがあまりなくて
重めの演奏。しかしN響の得意なドイツやロシアのような重さではなく
フランス風の重さなのでこういうのもありかと思った。海が終わった後
P席の左端に近い席にいた客がのけぞって体を震わせててんかんの
発作でも起こしたかのような状態になったので、会場中が震撼とした。