クリュイタンス、録音の古い順から、と思って第9から聴いたが、
さすがに編成的なこともあって、終楽章なんかはやはり苦しいな
それ以降の、他の曲に関しては、さすがに問題ない。仏EMIのボックス
(現時点で輸入盤では最新のリマスターを使用)と比較しても、明らかにSACDに分がある

上の方で、エンジニアの杉本氏に関してとやかく書かれているが、
今回は普通に良い仕事をしてるんじゃなかろうか
いつもどこのマスターを使っているのかはっきりしないエソと違って、
今回はきっちりハイレゾマスターを本国から取り寄せているのがでかいのかも

杉本氏特有の、金属的な感じはわずかに感じられるが、それ以上に、
全体の芯の太さ、マッシブ感が強く、そんなに気にはならない

価格面も頑張っていると思うし、続けて欲しいシリーズだ(装丁はもっと簡素で構わんのだが)
今回は第1弾ということで、有名な音源を使ったんだろうけど、次からはもっと冒険してほしい