77です。80さんの挙げられたトスカニーニ/フィラデルフィア管の演奏は、言わばショルティ/CSOのプロトタイプのような演奏だと思います。
トスカニーニの方がよりパッションと感興に富むのに対して、ショルティの方は黒光りするように冷静残虐で完璧なフォルムの美を誇っておりますが。

で、ショルティ指揮のディスクを聴いた後は、一気に桎梏から解放された感があり、どの演奏も楽しむ余裕が生まれました。