1955年、カラヤンはベルリン・フィルを率いてアメリカ・デビューをした。
ニューヨーク・カーネギーホールでの演奏会。カラヤンがステージに現れるや、客席から「ゴー・ホーム・ナチ野郎!」の声が飛んだ。
カラヤンは予定通り二度のコンサートを指揮して帰国したが、二度とアメリカを訪れることはなかった。