チャイコのピアノコンチェルトNo1を60,70,80年代比較した。
60年台>80年台>70年台となった。
70年台、ベルマンとの共演ではカラヤンとベルマンの目指している方向が違う。
80年台、キーシンはカラヤンがピアノをうまく支えている。キーシンも丁寧に
カラヤンの音楽をとらえている。しかしベースのピチカートが弱い。ただ録音がややうるさく感じる。高域の広がる
伸びやかさが抑えられている。ぜひアナログ録音してほしかった。
60年台、リヒターとはカラヤンとどちらも芸術家として尊重し合って協奏曲に
なっている。なぜか録音はこれが一番聞きやすく、広がりも高域の伸びも気持ち良い。