>>631
モーツァルトはどの宮廷・教会でも楽長になることができなかったし、
オペラの殿堂ミラノでは早々にお払い箱とされ、最大の音楽消費地
パリやロンドンでも就職できなかった。「イドメネオ」を提供した
ミュンヘンでも就職に失敗。出版された作品の少なさ。
晩年は「ティートの慈悲」が酷評される等々…

どう見ても「天才で一流」という経歴ではないのだが。

試しに、他の作曲家の経歴と比べてみるといい。
18世紀後半の古典派時代、最も成功した作曲家とも言われる
パイジェッロ Paisiello(1740-1816)、
フランス・オペラ界の大御所グルック Gluck(1714-1787)、
イタリア・オペラ界で成功し、モーツァルトの知人でもある
ミスリヴェチェク Myslivecek(1737-1781)など。

当たり前のことだが、モーツァルトだけを見ていても、
モーツァルトのことはよく分からない。

モーツァルト信者は極度に情報少な過ぎ。モツオタとも呼べない。