>>587
>モーツアルトの音楽は世俗的で宗教性が乏しいとザルツブルク大司教から嫌われたので、
>モーツアルトはザルツブルクを飛び出したんだよね。

何そのインチキ珍説。モツオタとして恥ずかしくないの?
フィスキエッティらのナポリ楽派のオペラ作曲家まで雇って教会音楽書かせてる
ザルツブルク大司教が世俗性を嫌ってたって、どこから出てくる話だよ?
古典派の時代には世俗音楽の代表ジャンル=オペラの作曲家が教会音楽も作曲
するのは普通によくあること。古典派の時代は世俗音楽と教会音楽との
ボーダーレスが最も顕著だった時代。

なお、バッハがオペラを書かなかったのは個人の資質や信念の問題というよりは、
パトロンや周囲の環境の問題。新教ルーテル派(ルター派)が主流のドイツ北部、
中部では、教会だけではなく宮廷でもオペラを嫌っていた。
たとえば18世紀のメクレンブルクの宮廷ではオペラ禁止令を出していた。
だからドイツ北部・中部では、オペラ作曲を注文される機会が極端に少ない。
カトリックのドレスデンの宮廷は別だが。

それでも、バッハだってオペラと無縁なわけではない。教会カンタータやミサ曲
での独唱アリアは当時のオペラのアリアとほぼ同じ様式。