ブル8ってだいたい第1楽章はパッとしなくて、
第2楽章でエンジンかかり、第3楽章からよくなるってパターンが大半だけど
第1楽章から見事に構築されて、リズムは緩まずフレーズの息は長く、
最初から終始素晴らしかった演奏って自分の中でいったいいつ以来だろうか。
あの流れで、今日のようなアグレッシブな第4楽章が来ちゃうと、違うだろって気分が損なわれかねないけど
今日はあの第4楽章に物凄く震えて納得させられてしまった。
稀有な演奏だと思う。