絵画を見ると、例えば風景画は画家がここから描いたというのはわかるわけ。
違う地点で描けば当然風景も変わる。
描かれる側ばかりでなく、描く側も示されている。
ロマン派は描く側の思いが強くなり、印象派だとわたしにはこう見えると描く立場が強くなる。
次第に描く側の内面とかが描かれることになったりする。
自己言及ということかな。
自己の書き方も主観性みたいのが強くなっていく・・・

表現分野の歴史的展開って、こんな感じで傑作は表現方法の進展にしたがって少なくなる。

そんな気がしてならない。