東京から水戸へ遠征。
ここまで来た甲斐がありました。
この人ひさしぶりに聴いたんだが、知情意のバランスが高度なレベルで実現し、音楽家として理想的な高みへ到達していると痛く感心した。
歌と叙情、力感と構築の美学が相まった格調高いシューベルトでした。
加えてタッチの質感や音色の変化のパターンの豊富なこと。
真のヴィルトォーゾとはこういう人を指して言うのだろう。
聴衆のマナーの良さにも拍手。
今夜は水戸へ泊まり、あす帰京します。