指も固い、音の高さもよくわからない大人が、どのくらい弾けるようになるのか?英語のネイティヴ発音を目指す方が、もしかしたらもう少し現実的なのではないだろうか?これから習い始めようと考える人たちにとって、大きな疑問であるのは当然です。
大人とひとくくりに言っても、年代差も大きいでしょう。おそらく20代までなら、どんな人でもうんと熱心に練習すれば「タイースの瞑想曲」などのいわゆる名曲のうちの技巧的ではない曲を、立派に弾けるようになります。ただバッハの「シャコンヌ」や
、ほとんどの「ヴァイオリン協奏曲」は、夢として大切に取っておいてください。(第二楽章だけならば、弾けるかも!)でも、このくらい弾ければ、オーケストラや室内楽にもどんどん挑戦していけますし、かなり楽しいのではと思います。30代以降にな
ると、はあえて書きません。年齢よりも、実は指や体の柔軟度、耳の聴こえ方などの個人差が大きいと思います。「タイースの瞑想曲」はオリジナルではかなり厳しい!でも簡単な指使いを選んだり、シンプルに書き直されているヴァージョンの楽譜を使う
ことによって演奏することができるように、練習次第・教師次第でなると思います