西洋の楽器は「大きなホールで沢山の観客に聞かせるため」の進化をしてきたからね。
すると「音が良く響き、音量調節がで、複数人で演奏できるように音程がコントロールできる」必要がある。
その中で発展したのが今のオーケストラの楽器で、逆にその歴史の中で消えたのがリコーダーなど。

リコーダーって音楽の授業でやるから分かると思うけど、もともと音量小さいし、音量を挙げようとすれば音程が高くなるし、
そのせいで他の楽器に合わせられないからオーケストラでは不利。

だけどあくまでこれは西洋の音楽の進化で、世界的に「振動数がきれいにそろうハーモニーが美しい」わけでもない。
微妙な揺らぎを楽しむ美学もあり、日本の祭りの笛や三味線なんかがそういう世界。