【巨匠】小澤征爾 【復活】第17演目目
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0031名無しの笛の踊り
2014/08/31(日) 21:06:39.84ID:mpzAViMQ小澤が若い頃にオペラハウスでの下積み経験が無いから、レチタティーヴォのあるオペラや、プッチーニ、ヴェルディに秀逸な録音が無い、しかもソリストは超一流揃いであるにも関わらず
小澤が若い頃に指揮者として評価されたのも時代が味方していた
複雑なリズムの現代曲を理解して平然と振ることが出来たことがその時代の大指揮者達にとっては凄いことだったから
指揮者としての音楽性、演奏される音楽に聴衆が感銘を受けて大指揮者になったのでは無いと言うことが、時に低い評価を受けてしまう原因
小澤は楽器演奏者のような音符を忠実に再現することにかけては世界最高の実力者
しかし、聴衆の魂を震わせるような、感動的な名演を生むことが難しい
そこが残念
だから、ディベルティメントなど、感動的な音楽にしやすい曲を学生相手に毎年振ることになる
小澤がよく振るオペラはオーケストラ曲と同じ、楽譜に書かれている通りに振れば成立するものばかり
しかし、例に挙げたプッチーニ一つとっても、楽譜に書かれている通りに振っても、成立しない
だから、オペラ演奏の昔から引き継がれた慣習にあまり詳しくない小澤には、例えそれが頭で理解出来たとしても上手く振れない
評価されないから、そういった演目に手を出すのをやめ、オーケストラと同じように演奏できる演目のみに絞っている
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