上のアリアの補足をしておくと、こともあろうに主音と属音の長い持続音が
オーボエで何度も出て来るんだよ
ピリオド楽器のオーボエで嬰へや嬰ハが出しにくい音なんてのは素人でもわかる
こういうことにことに注意を払って作曲していたヘンデルだからこそ謎とされていたわけだけど
上記のようにピッチの問題を考慮して当時のように演奏すればなんのことはない、
ホとロのロングトーンだったというわけ

まあ音を均一に出すことに特化した精密機械じゃ考えるに値しない問題なんだろうけど、
音楽を演奏するためにさまざまなニュアンスに富んだピリオド楽器では
ピッチの問題は他にもいろいろ重要な問題があると思われ、今後の研究待ちだね
ヘンデルみたいな重要作曲家でさえここ数年でやっとこの問題が解決したばっかりだもの