柴田南雄はマルトーの初演に立ち会ったんだよな。
初演の時マルトーはあまり受けなかったらしく、ブーレーズはそれにブチ切れて、
スコアを破り捨てて出ていったらしい。
そんな凶暴さから「皮をはがれて暴れるライオン」とかひどいあだ名をつけられたが、
一方では熱狂的な支持者も多かった。
良し悪しは別として、当時の現代音楽はとても熱かったのがわかる。