ガキの頃、少年向けのシューベルトの伝記を読んだことがある。
そこには、シューベルトがベートーヴェンに面会に行ったとか、ベートーヴェンが
病気に倒れたときにシューベルトが見舞いに行き、ベートーヴェンから「君ほど僕の音楽を
理解してくれた人はいないよ」と言われたとか、嘘八百が平気で書かれていた。

ガキだったが、妙に筋書きの調子が良すぎる感じがしてなんとなく受け入れられなかった。
子供向けの本に嘘を書いてはいかんな。