>>714
>バッハというと「何が何でもインテンポ」ってイメージがあるかも。

今、読んでる本からちょっと引用してみる。

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”そこでロマン派を代表する大音楽家2人がバロック音楽の解釈法を唱えました。
1人は「何も書いてないのだから何もしてはいけない、強弱もレガートもすべてその類のものは付けてはいけない」と言いました。
もう1人は「何も書いてないのだからその解釈は演奏家の任意によるべきである」そう主張しました。
前者はクララ・シューマン、後者はフランツ・リストです。
残念ながらこのどちらもが間違っていました。
[中略]
ロマン派を通してバロック音楽の解釈はむしろ上述の二極端論が一般的でした。
そしてそれがついこの間までまことしやかに正論として通用していたのも事実です。”

『正しい楽譜の読み方 バッハからシューベルトまで』、大島富士子 著、現代ギター社、p.17
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何が何でもインテンポ、っていうのはクララ的な考えに近いでしょうね。