ああまた堂々巡りになっちゃったな

作曲家の意図は大事だがそれは基本は楽譜から読み取れる情報だけで
いいのです。
もちろん楽譜自体から読み取れる情報自体読み手の能力次第でどこまでも
深くなりますが,それでもあくまで楽譜からの逆算の範囲

もちろん,直接楽譜からは読み取れない背景事情、歴史的背景、なども知った方が
そのヒントにはなるでしょうがそれはあくまで付加部分に過ぎません。

法律の条文解釈もあくまで条文の文理解釈が基本で 立法趣旨や条文制定の
沿革などもその参考にはなりますが,条文それ自体から読み取れないものは
あくまで参考過ぎないのです。

この点歴史学・考古学のように作曲当時の風習・具体的事実を調べて鬼の首を
取ったようにそのまま弾こうとする古楽の一部の風潮はその意味でもオカシイのです。