おれは32曲のどれも好きなのだが、初期の10曲くらいをいろいろな演奏家で聴いていると、
「古典派なんだよね」と思えない演奏にブチあたることも

何が「古典派なんだよね」っていうかは表現が難しいのだが
ピアノをバンバン弾くとか、あるいは強弱の対比が大きすぎとか、
速度変化の指定がめったやたらに楽譜に書いてあるかのような演奏は、
少なくとも「古典派です」とは思えなくて、
こいつ、この楽譜を読んでどうしてこうなる!と思ってしまう

たまにそういう演奏を聴くと、スコダやデムスの古楽器で聴きなおしたくなる