今回の安倍晋三首相の中東訪問はエジプト、イスラエル、パラスチナ、ヨルダン
の4カ国。 国よって訪問の目的が微妙に違う。

@エジプト・・・インフラ整備などの技術供与の商談。 エジプトには総理と
 ともに大手ゼネコンが6社も訪問している。カイロの地下鉄工事などインフラ整備
 の交渉が主。
 清水建設、大成建設、大日本土木、日本設計、東急設計、五洋建設。

Aイスラエル・・・ここはIC技術立国、当然、その関係の日本のメーカーや
 商社が安倍総理に同行した。関連企業が40社も同行したとか。
 ロボット、医療機器、防犯機器等IC技術の提携などの商談だろう。

Bヨルダン・・・・この国はシリアからの難民が押し寄せている。 したがって
 難民支援のための多額の資金提供が公表された。

Cパレスチナも、復興支援などが目的にある。

ただ、この訪問前に安倍総理がイスラム国への攻撃を容認するような発言を
エジプトの首脳に語ったりしているから、その辺が攻撃されているのだろう。
タイミングが悪かったと言えばそうかもしれない。 外交は難しい。