ブルックナー好きな人にピッタリな演奏だったかも。高揚感を強調、やや強めの音で押していた場面が多かったかな。最後まで
ゆるむことなく演奏をし終えた。やや演歌ふうなところもあったような気がしたが、それはそれで観客に受けていたようだった。
演奏後の拍手が本当に凄かった。一般参賀あり。今日のような観客が大喜びするような演奏というのもいいものだ。今日の演奏を
聴いて思ったのが3月21日のヤノフスキ指揮のベルリン放送響のブルックナー8番で、響きを物凄く大切にしていたなあと思った。
演奏の仕方はオーケストラによって違って来るのは当然で、あとは個人の好みしだいってことになるのだろう。