日本でも明治期以降モーツァルトについては、熱心に普及に尽くすという姿勢は見られなかった。
その後評価が変わってきたのは小林秀雄の影響もあるのだろう。
しかし翻って考えれば、小林秀雄の権威に取り込まれただけとも言える。
所詮はサロンミュージックさ。本人自身何か深いもの作ろうとか思っていない。
レクイエムを除いては。まあ、もっと長生きしていれば新展開もあったと思うが、
惜しかったねえ。