穏やかな日曜日の朝、僕は受け取った年金を手にドイツの名ワインを
飲み干しながら、食事を取る。それから、自宅のリビングに座り、
30年寝かして熟成させたアバドのボックスの封をあける。
それが本当にクラシックを聴くということかもしれない。

 (ぎょみつとし)