>>960

610:G−LZ◆H6mBY5rVQU:2017/05/04(木)16:53:39 ID:2wl
レイモンルフェーブル楽団による「愛よ永遠に」が「モーツァルト交響曲40番1楽章」だと知り、クラシック音楽の世界に興味を持ちだしたのが高1の頃だったろうか?
兄がかけているLPレコードの中に気になる曲があり、「なんて良い曲なんだろう、渓谷を流れ落ちる透明な水の流れのようだ」。それがモーツァルト交響曲40番1楽章だった。早速近くの新星堂レコード屋に出向き「ワルター&コロンビア響盤」を購入した。
私が最初に購入したクラシックレコードである。
その後クラシックはモーツァルトを主に収拾していったが、ある費NHK/FM放送からポリーニによる「ピアノ協奏曲23番の実況録音」が放送され、忽ち「K.488 2楽章」の虜になってしまった。あれから早50年、いったい何度この楽章を私は聴いたことだろう。
一度に繰り返し繰り返し聴いた事も数知れぬ程あることを思えば万単位であるに違いない。
演奏は「内田光子&ジェフリー・テイト盤(420 187-2)」がベスト、次いで「グード&オルフェウス室内盤(WPCS-10145)」、他は私は要らない。

光を浴び風にそよぐ欅の新緑を眺めながら、この1時間「内田光子盤」をリピートをかけ聴き続けている。
私の人生を支配した曲は確かにこの曲である。