トスカニーニ時代のNBC交響楽団に在籍してその後、日本で日フィルなどの
コンマスを歴任したルイ・グレーラーの回想録を読んだら、
ワルターの記述があったのでご紹介する。

ワルターの第九(ステレオ録音)はグレーラーも参加したらしい。
巷間では、実質ニューヨークフィルとされているけれども、、フリーランス等の
寄せ集めで、グレーラーもほとんど飛び込み参加だったそうだ。

なぜ、あえてニューヨークで録音したかについては、個人的にずっと疑問だったんだが、
これはコストの関係だったのだとか。レコード会社が、合唱団の経費が安い
ニューヨークで録音したのが真相とのこと。

以上です。