クラシック板・教養学部ドイツ科、2回目
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0007名無しの笛の踊り
2014/03/23(日) 19:37:43.18ID:6gIhWdRl無数の芽を生み、
根をはり、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはあまりあるほどの
養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりの過剰を
使うことも、享受することもなく自然に還すが
動物はこの溢れる養分を、自由で
嬉々としたみずからの運動に使用する。
このように自然は、その初源からの生命の
無限の展開にむけての秩序を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ちきり、
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
(「人間の美的教育について」書簡第27より)
フリードリヒ・フォン・シラー
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