>>674
「理屈はどうにでもつけられる」とよく言われる。
理屈、つまり論理は一般の日本人には信用されない。

では一般の日本は何を信用するのか? 説明し、話す人の「誠心誠意」だろう。
この例で言うと、小澤氏が誠心誠意の人かどうかということ。
誠心誠意は、論理ではない。判断する人たちの直感だ。

この事件なら、NHKの楽員や関係者、クラシックファン、延いては日本人の
普通の人たちの直感的判断だ。
直感とは、日本人全般が下す、その時の”常識”だ。一種の空気だ。
だから、正義に反してしまった、世界の常識とは相容れなかった、後世の人の
目には愚かな判断だった、ということもあり得る。
 でも、その時は、それが一般の正しい判断だった、その時の空気がそれの
決め手だったのだ。