おととい(11/16)行った2つのコンサートについて

千代田フィルハーモニー管弦楽団(第60回記念定期演奏会)指揮:横島 勝人
14:00 紀尾井ホール
・@モーツァルト:交響曲 第39番 Aブルックナー:交響曲 第9番〔ハース版〕

男女半々、中高年が目立つ70人ほどの出演。@の序奏で orz となった。vnの音程が悲惨。
進むにつれ立ち直りを見せるが、独奏、合奏とも覚束ない雰囲気のまま終わる。練習を
したのか?が正直な感想。Aは一転、冒頭から@以上の充実した音で練習の成果を発揮。
ムラはあるが量感あり、朗々とした表現で聴かせる熱演だ。しかし90分はいかにも長く
感じられ、倦怠感が充溢する中で終演。40年近い歴史のあるオケの記念会にしては残念。
@で失望?始めは85%位だったのに後半は70%程度まで減った客入りも淋しい。1000円。

合奏集団「不協和音」(第71回演奏会)指揮:鈴木 隆弘   オーボエ:下羽 南
18:00 ルーテル市ヶ谷
・@ ハイドン:交響曲 <受難> A R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 B シューベルト:交響曲 第6番

>>72に続いて鑑賞。のんびりとしてどこか鄙びた音のオケ、という印象は不変だが、@は
メリハリあり、よく“疾風怒濤”の気分を表現する。通奏低音を加え、古楽器オケのような
味わいも。Aはおおらか、伸び伸びした演奏でソロとの呼吸もよい。 Bは地味で普通だが
処々にアクセントを付けて激しさを見せる。プログラムの前・後にお馴染みの「軍隊行進曲」
をピアノ連弾&オケで聴かせるサービスも楽しい。入りは8分、前回以上の出来で○。無料。