スケールは、年齢による衰えもあったりするし、質の違いもあるから、
単純な比較はできないな。

パコの粒立ちのはっきりした迫力のあるスケールは
クラシックの演奏家にはなかなかまねできない。
また、フラメンコでは、そういうのが求められるが、クラシックでは
下品とされてしまうだろう。

若い頃の山下は、速さが前面に出るようなところで走りすぎることがあって、
クラシック音楽の演奏として、ほめられるものではないが、
強いて言えば、トロントでの「アロンソの結婚」の終盤。
これは本当にすごい。