>>74
いや当時としての概念での厳格な対位法はあったんだよ
合唱曲なんかでパレストリーナ風の古風な作曲法=スティレ・アンティコだね
実はパレストリーナの時代にもすでにこういう作曲法が堅物扱いされてて
モンテヴェルディがコンサバ相手に論争してたりね 
バッハは同じ合唱曲でもこういう古い作曲法と先進的な作曲法を使い分けてる
 
今日的な意味での和声学の知識はバッハにはなかっただろうけど
バッハが和声の特に属和音の機能を熟知し使いこなしてたのは事実
それは作品からも「自然な転調」と言う言い伝えからも分かるね
ラモーの和声論を知ってたと言う説もあるよ