【和声法】クラシックの書法14【対位法】
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0539名無しの笛の踊り
2014/10/09(木) 02:59:38.13ID:1IiUm6L/http://javanese.imslp.info/files/imglnks/usimg/2/25/IMSLP01028-Prefug24.pdf
>>511が引っ張ってきたもの、
特記して"4小節目までh mollだ!"とはどこにも書いていない件。
で、1.1 The prelude-typeに書いてあるように、
@低い声部は大きなセクションの初めと終わり部分に徹底した8分音符の順次進行があること。
A一方で中央・高い声部は模倣や自由対位法的なポリフォニックパターンを含んでいること。
Bこの2声の動機が他のフーガに関連していること。
が特徴的だということがわかればよくて、
冒頭をfis mollからみる必要性も、その行為にとりわけ価値があるようにも思えないね。
結局理屈はバッハ本人しかわからない訳で、現世からの後付け理論として妥当なのは、@を達成するための固有Zとかでいいのでは。
私は@が特に大事だと思うね。
低い声部の徹底した順次進行において、セクションの初め部分の旋法と、
終わり部分の旋法を別のものにしたりして、巧妙に対比させているのでは と感じる。
結果的にメロディックマイナーとドリアの対比ともいえるけど。
なので、
>>520がいう
>たぶん1小節のG#はG-C#の増4度を嫌ったものだろうけど
という解釈はあまり好きではない。そうみても間違いではないだろうが、@を無視している解釈ともいえる。
旋法優位で和声付けしたほうが良いのは間違いない。
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