>>474
「政治的プロパガンダ」はなかった。
「露骨な性的描写」もなかった。
したがって「演出家のメッセージ」も特に感じなかったので「代弁」
もなかった。

音楽と台本をそのまま素直に味合わせてくれるいい演出と舞台だった
と思う。
美術や照明のセンスがいいし。
東フィルも弾んでいてとても心地好かった。
「カヴァレリア・ルスティカーナ」はもともと好きじゃないので評価できないが、
「道化師」は主要3役はみんな巧いし、日本人キャストも、特にペッペが
よかった。
どう名演だったか、というのは表現が難しいが、カニオの苦悩は良く伝わったし、
トニオの醜さ故の引け目とそれを嫌悪するネッダもよく判った。472が判らないというのが
逆に全然理解出来ない。これほど明確に伝わるのに。