ピアニストの場合には音型ははるかに複雑なものが多いが基本的には
一楽譜一音で楽譜の音型=演奏上の音型なのでほとんど迷いがないから相当高度な曲でも
視奏が可能
それでも一般にはソロリサイタルレベルでは暗譜が当然視されている。
リヒテルが晩年忘れているわけではないが記憶の喚起に精神が少しでも邪魔されるのを嫌って
実際は見て弾くわけではないが楽譜を置いて弾くようになったのとではレベルが違う
それでもやはりパフォーマンスの奔放さは落ちたと感じたが

初見でほとんどのギターレバートリー程度は素人には完璧に弾けているように聞こえる程度には
弾けるが 実際には全然思うようには弾けていないことは自覚しているし ある音型の次に至る瞬間に
ふと次をまさぐる瞬間が出てしまうのでやはり視奏では限界がある。

まあプロレベルは全く次元は違うことは認識しているが