ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その24
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0169名無しの笛の踊り
2013/10/26(土) 23:45:58.45ID:1hWMs01M算数と数学の関係。
数学の公式は抽象化表現だが、無意味ではない。
自然を表現するには、具体では力が足りないのである。
どの楽器が使われだの、どの版が使われだの、自筆譜がどうのとか。
べダルがどうの、アクセントがどうの、すら
これはあくまで具体なのである。
相対的なものであって、全体の構成によって変化さえする。
ニュートンの自筆譜をいくらみたところで、自然に近づけない。
具体から入ることはむしろマイナスといえる。
cdをいっぱい鳴らすよりも、人間の感情はどういうものか、
どういうプロセスがどういう気持ちをもたらすか、
古典音楽はそこから演繹的に落とし込み、音を規定していくべきものである。
モーツアルトやシューベルトと何が違うか。
協奏曲はモーツアルトの音楽性と独立なのか。
バッハとの関係は?
この土台なしに具体から入ってしまうと、間違った方向にいきやすい。
もちろん、ピアノを触って具体と格闘することは否定されないが、
あくまで人間の感情の解釈が中心でなければならない。
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