>>332
それ決して負け惜しみではないと思うよ。
誤解するひとが多いんだが、マーラーの交響曲は1番「巨人」あたりは
ともかく、おおむねどの交響曲も好意的に評価されていて、決して
当時の時代・聴衆に受け入れられなかったわけではないんだ。

シュトラウスとはちょっとギクシャクしていた時期もあって、
ライバル・友人として意識していたのは確かだが、負け惜しみを言うほど
マーラーの曲が人気がなかったわけではない。

ちなみに「私の時代がくる」というマーラーの発言(手紙)は1906年だから
シュトラウスは主要な交響詩を全て書き終え、家庭交響曲や、オペラでは
サロメもすでに書いていて、「本当の創作のピークが来たのはその後」
というのはいささか事実に反するというか疑問がある。