そう言われてみると・・・・
十年以上も前に、フランス人のピアニストのレッスン風景をNHKのTVで
観たことがあった。
彼はしきりに、ショパン、シューベルトなどの標題のない曲をレッスンに使い
ながら、イメージを喚起するような話をしていたね。
あなたは風の中を歩いています、とか、大きな空の向こうに森が見えますとか
まぁ、そういう類の詩を心に描きながら演奏するんだろうね。
この時の生徒さんはテクニックに気を取られているせいか、無表情な音楽を
弾いていたが、聴いていて感動は起きないわな。