庶民と上流階級じゃ求めるものも違う、短調だから悲しい、という単純なものじゃなかった
信じがたいだろうが、シュッツのシンフォニエ・サクレはターフェルムジークとして使われていた
宗教作品だからこそ厳かな雰囲気が必要なときに適する
短調は厳粛という印象はあるが悲しみと結びつくものではない
こういうときよく例に出すけど、変ホ長調は悲しみを表すときに好まれた
古典調律だとかなりにごった響きになるからじゃないかと思う