ホテルのラウンジで演奏することについての考察

@選曲は慎重に、誰でも聞いたことがあるが曲名は分からないという曲が無難
 バッハでもタレガでも映画音楽でもビートルズ、カーペンターズでも良いが楽に弾ける曲でないとまずい
 ユーミンとかアニソンも連続しなければOK
 禁じられた遊びは特に理由が無ければ毎ステージ演奏する 
A譜面を見ないほうがかっこいいことは当然だし客と目が合うと楽しい
 よくある譜面台を使用しては駄目、調度いい高さの小さいテーブルを使用する
 客は譜面台の裏を見たいわけではない どんな人がどんな顔で弾いているのかが見たいのだ
B演奏時間は連続して30分の予定で曲目は決めておき、状況によって変更する
 曲間は1分程度なので意外とハードである 語りは普通は無い
 失敗した場合も顔色を変えずにそのまま通せる度胸をつける訓練が必要
 客も店も完璧は求めていない 
C3ステージ程度の予定を立てるが店の都合で変更が良くある
 リクエストの基本はさっきやった曲をもう一度である そうでない場合は断っても良い
 楽にできる曲であった場合は、気が乗ったら応じたほうが良い
Dギターの生音が通らないような状況になったら退散することになる
 あらかじめアンプを用意して電気を通した音で演奏するのも本人の自由である
 服装はホテル側が納得できるような物にすることは社会人としての常識
Eギャラはホテル側の言い値になるのはこのご時勢仕方が無い
 練習と自分の楽しみと割り切るが、音楽で他人の注目を浴びるのは幸せであることを知るべき
 最善を尽くし、言い訳をしないのは音楽家と言うより人としてのマナー
Fそういった場所にめぐり合えたことにこそ感謝すべし