春秋社版は原典版を忠実に再現した楽譜にすぎない
というイメージがあるので・・・。

言葉が足りなかったかもしれませんが、
スクリャービンの考え・思いを反映させた楽譜よりも
キーシンという優れたピアニストの息遣い、呼吸が
感じ取れるような校訂版があったらいいなと思い、
ひとり言をつぶやいてしまいました。

たとえば、ベートーヴェンのソナタ集の校訂版だと、
ヘンレ版・ウィーン原典版などは、
作曲者の思いをくんで校訂された楽譜にあてはまり、
シュナーベル版・アラウ版などが、
ピアニスト自身の思いを反映させた楽譜にあてはまる、
と個人的には思っています。

やはり、こういう考え方をする人は少数派だと思いますので、
お気を悪くされたようでしたらスルーしていただいても
大丈夫です。