「レニングラード」ナマは初めてだけど圧倒された!やっぱこういう曲はナマ、しかも名演でなきゃ理解できないと
思った。聴きながら当時の世界の「独裁者」の事に思いを馳せた。究極の戦時下、こういう曲を作曲「させ」その
生演奏を目の前で聴く独裁者の余裕、嫌な奴だけど流石―と思った。同じ嫌な奴でも、ワグナー、ブルックナー等
「伝統」に入れ込み「退廃音楽」を排除した奴もいたっけ。「敵性音楽禁止」ってのも。独裁者と音楽、色々考え
させられながら、今この様な音楽が聴ける「日本」も満更捨てたもんじゃないと感謝しながら聴いた。作曲も演奏も
「命がけ」の時代があったんだ!