今日の大阪のゲルギエフ指揮マリインスキーのマラー5番は
とても端正な演奏で演奏終了後は指揮者は満足気な感じでコンサートマスターの
雰囲気からはアンコールもあるようにも見えたが、指揮者の様子を見てサッと切りあげた
だから観客の多くは大きな拍手が続くことになり、オーケストラ退場が完全に終わらないで
ほんの少し団員は残っていたが、ゲルギエフの一般参賀となった
まあ観客や指揮者の様子から見受けた満足度は否定するつもりはなくこういう演奏もありだとは
思ったが、演奏後にダイレクトになんかよかった演奏じゃあなかったのかと直感的に感じた演奏は
個人的には東フィルのマラー5番だった
弦が弱めで全体のバランスやそれ以外にも傷はけっこうあったように思ったが、
演奏後の爽快感が半端なくあったので自分は東フィルのマラー5番の方に軍配を上げたい
まあそれは少数意見だろうし、だいたいこの2つのオーケストラのマラー5番を聴いたという
人間がそもそも少数だろうとは思う